これでたまったレビューも全部完了です。
今まで
嬉しいことも
辛いことも
全てを分けあってきたわ
外のみんなは
週に一度しか外に出れないなんて
可哀想にって思うのかしら
そんなことないのよ
もちろん
煩わしい時
何で私だけって
そういう思いがないとは言わない
でも
私には分かち合う人がいる
助けてくれる人がいる
それも6人も
お母さん
おじいちゃん
だから
私
幸せだったのよ
あの日までは
粗がないとは言わない。
正直、ん?って思ったシーンもあった。
それでも
私はとても好きな作品でした。
現代社会にも潜んでいる問題
世界の人がみんな豊かに生きる事は不可能なのか?
ノオミ・ラパスの見せる根性と熱量。
演じわける演技力とアクションもこなせる身体能力。
さすがです。
スピードを上げていく展開。
終盤なんて
完全に画面に釘付けになってました。
心の動きを描く伏線の張り方が上手い。
毎年ほとんどは帰省する正月とお盆にしか会えないけど、その時だけは必ず顔を出してくれる私の弟。
なんか、一緒に飲みたくなっちゃったな〜