セブン・シスターズのmarbo917のレビュー・感想・評価

2020年21本目の作品。

少子化制度により、一人しか子供を出生できない世界で生まれた七つ子が一人をシェアする物語。
一人でナオミ・ラパスが一人七役を見事に演じ分け、声まで使い分ける徹底ぶりに感服。

曜日で命名された七つ子は自分の曜日にしか外に出られない、外に出たら他の6人分の食事を持って帰らなければいけないのだが、持って帰る量があまりに少なすぎる点など他にもツッコミ所はあり。