ダイアナに共感するか、バーバラに共感するか、それともマックスに共感するか。
人の痛みと欲望、そしてワンダーウーマンらしい愛がよく描かれていました。
すべては、私たちの選択で、
欲望であり、それは痛みからくるものだったり、純粋な愛からくるものでもある。
舞台は、題名からわかりやすく1984年で、物質的な豊かさが極まろうとしている時代。
本当に大切で、必要なものは何か、こんな事件が起きてたら、未来の今は少し違った世界だったのかもしれない。
力強く、愛に溢れたワンダーウーマンをみれて幸せ気分。
パティジェンキンス監督のお父さんは戦闘機のパイロットだったみたいですね。監督にとって特別なんだろうか。
アクションもあるけど、優しい気持ちになれるヒューマンドラマな後味でした🥰