あり

ワンダーウーマン 1984のありのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.3
まず、相変わらず抜群の美貌とスタイルのガル様をスクリーンで鑑賞できて嬉しい!

ダイアナとスティーブの二人がすごく幸せそうでその時点で泣けたし、もうこのまま時が止まってほしかった!
スティーブ基本的にかっこいいけど、進歩した世の中に驚いたりするのもかわいい。好きだ〜
自分の唯一の願いを失っても世界を救うために駆け出して風に乗るシーン、切ないし強いしまた泣ける
ダイアナの信じる真実の強さ、世界は美しいという感情、このコロナ禍だからこそ余計大事にしたい。

マックスもバーバラも完全な悪じゃないのがリアル。
誰もが持つ弱さがきっかけだから、明日は我が身じゃないけど、自分も常に善人でいられる自信なんてないよなーと思った。
マックスは心を取り戻せたけど、バーバラは救われたのかいまいちわからなかった。
バーバラの最終形態はキャッツの悪夢再び、、
ペドロパスカルもクリステンウィグも芸達者。

泣いたけど、全体的にストーリーは勢いありきで大味だなという印象
石の設定はそんな感じでいいのかと
アメコミ映画のアクションはCGが多くてもともとそんなに好みじゃないけど、その中でも特にワンダーウーマンは前作に引き続き微妙な気がするな、、

コンタクトのアイシティは1984年に存在してなさそうだけどどうなんだろう
ミッドクレジットの人、後で調べたらすごい人だった!ファンは絶対盛り上がるだろうな〜
あり

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