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ワンダーウーマン 1984のkyoheiのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.0
久しぶりに映画館でスーパーヒロイン系アクション映画を観れて幸せでしたよ。

ワンダーウーマン1984と言うだけあって映像とか舞台の背景となる場所などが、1980年代な感じがして物語に引き込まれました。

今回は、主人公のダイアナ役のガル・ガドットとスティーブ役のクリス・パインの奇跡的な再会をメインにダイアナに憧れて、そしてこじらせてしまう同僚の女性役のクリスティン・ウィグとマンダロリアンでファンになったペドロ・パスカルが絡んでくるお話し。

ペドロ・パスカルのどんな願いでも叶えてくれる石によって人々の欲望をかなえるように自分自身がなってしまう…インチキ実業家を演じていましたよ…人々の欲を叶える為の行動は、爆笑と言うかアホみたいで面白かったですよ。

冒頭のオリンピック的な大会から始まり、中盤のカーチェイスも愉快な感じで面白かったですし、人々が大混乱になる街の描写も凄いと思いました。

クライマックスの飛ぶシーンは壮大でしたし、敵地に金ぴかの鎧をつけて登場したシーンはカッコ良かったです😊
ガル・ガドットやっぱり映画に映えますね!

自己中心的に欲望を丸出しにして生きるよりも、人のためにできる人間になりたいなぁとぼんやりと思いましたよ‼️
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