KEIGOKATAOKA

ワンダーウーマン 1984のKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.5
2回目:2021/05/03。ブルーレイ 2D字幕。
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ワンダーウーマン1984。
IMAX 2D 字幕にて。
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見終わって一言「俺たちが見たかったスーパーヒーローって本来こういうものだった!」
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この作品で、もはやガルガドットしかワンダーウーマンできないんじゃないかくらい往年のスーパーヒーローに並んじゃったと思う。
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時代は80年代の華々しくて、バブリーで、今から見るとちょっとダサい。そこに際立って美しいダイアナ。
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ストーリーも古くさくて、どこかで見たような作品を想起させるところが多い。
そこがフックになって、「人知れず世の中を守る正体不明のヒーロー」っていう魅力を引き出してる
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中盤にあるスーパーヒーローらしい戦闘シーン。
終盤のある出来事を乗り越えてから飛び立って成長するシーン。
ストーリーのいびつさは少なからずあったけど、結果的には最高としか言いようがないぶっ刺さる作品だった!
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最後に、、、
毎月のように品川のIMAXに来てたけど、今年は1月にスターウォーズ見てから全部で3回しか来れなかった。
やっぱり自分にとっては、品川のとんでもない大スクリーンで集中して非日常を味わいたいんだよね。
来年はまたたくさん来れますように。
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