シュバルス

ワンダーウーマン 1984のシュバルスのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.7
クッッソ面白いやん!

ローマの休日の理想的な続編。

おっさんの乙女心キュンキュンいわされたわw

ダイアナかわええわー
純愛やわー

前作からのカルチャーショックの逆転も見事。

前作はちょっとわざとらしくチグハグだった部分も今作で解消。

3時間近くの尺が短く感じた。

良き良き。

今回のテーマは人間の欲望。
これは本当に切なくて良かった。

人間誰しもが持つ欲望。
根源が恋人だったり子供だったりするのがたまらんわ。

ダイアナの超女子の部分、ずっと孤独だった…寂しかった!のところにふと現れた唯一無二の希望。そこからの絶頂。離したくない!無くせるわけがない。

そして突きつけられる選択。

楽し過ぎやろw

ただ細かい点で言うとなんで捕食者の頂点がキャッツやねんw

もうDCユニバースとかはいいからこのシリーズだけは作り続けてくれー
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