ひよみゆ

ワンダーウーマン 1984のひよみゆのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
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2021ー27

公開されたらすぐに観たい!と前々から思っていたのに、なかなかタイミングが合わず、いつの間にか地元の映画館では最終日を迎えていて、あわてて鑑賞してきました。

賛否両論らしい(まあそれも分かりますけどね)ですけど、個人的には前作以上にすごく楽しめましたよ。1984年という時代設定も前作より好みだったかな、と。

ガル・ガドットの神がかり的な美しさは、もう言うまでもないでしょう。世界一の美人は誰?という質問には、間髪入れずに「ガル・ガドット!」と答えたいものですね。

前半、街中で顔出しして活躍してる場面は、あれだけ美人だと覚えられてしまうのでは?と思いましたけどね…。もはや普通に生活できないレベルかと。

共演のクリスティン・ウィグが「キレイになった」といくだりには、「どうやったってあんたはガル・ガドットには勝てないんだよ!」って心の中で叫んでました。

内容的には、イマイチ納得できないことも多々あったのですが、ガル・ガドットに免じてオールオッケーとしましょう!
ハンス・ジマーの音楽も良かったしね。

あと、前作のあらすじを復習してから観たのはすごく良かったです。観てからそんなに経ってないのに結構忘れていたので。トレバーとの関係とかね。
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