ありちゃん

ワンダーウーマン 1984のありちゃんのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.8
“願いを叶えてくれる石”を巡って欲の危うさに翻弄されるお話。欠点や自分にはないものに憧れている現在があるからこそ社会が形成されているのだと気付かされる。前作に続き、なかなか面白かった。ふたりがもう少しイチャイチャしてるところを観たかった感はあるが、自立していて気高く威厳があってそれも悪くないなと感じた。花火のシーンが最高。ちょっぴり泣きました。
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