デヒ

ワンダーウーマン 1984のデヒのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.3
前作で上げられた期待度を消してくれた作品。
ダイアナ観るための映画。
期待していたヴィランのチーターがあまりにも弱すぎる。彼女のチーターになるまでの心境の変化は良かったが、戦いの終わり方が良くない。DCの体表的なヴィランだから映画公開される前の情報解禁の時から期待していたのに… うーん…
前作はかっこいいアクションと共にメッセージもよく伝わったとしたら、今回は両方とも失敗した。アクションは不自然すぎで見るたびに笑えたし、セリフで伝えているメッセージはもう映画を見ることに飽きた時点で出てしまったから集中できない。
この映画で良かったのはスティーブとの再会、そして冒頭での大会場面。ダイアナは美しい!
3編にまたチーター出て欲しい。
デヒ

デヒ