デヒさんの映画レビュー・感想・評価

デヒ

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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

巨大組織のスペクターの姿が初登場した映画。アクションが減り、台詞を使ってボンドのストーリーをさらけ出しているため退屈に感じられる可能性がある。前作が優れた作品だったせいか、比較的に失望的な映画。しかし>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.8

ダニエル·クレイグの007作品の中で一番好きな映画。ジェームズ·ボンドはもちろん、ハビエル·バルデムが演じたヴィランも魅力的だ。オープニングから圧倒的。私の中の歴代級の主題曲とオープニングだと思う。 >>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長い道路を走る車のように人は長い、長い道のような時間を生きていく。

村上春樹の小説『ドライブ·マイ·カー』を元ーに制作、劇中演劇はアントン·チェーホフの喜劇『バーニャおじさん』
良い意味で、一編の小
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.6

音楽映画だと思い、見始めたが、少し違った。
平凡では少し違うマイナー的な、同じ痛みを抱いている二人の愛と成長の物語。
軽快で温かいエネルギーと癒しが得られる作品。
クレイジーな映画だと思われるかもしれ
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DIVOC-12(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

各々の作品がすごく個性があって新鮮だった。良い映画(プロジェクト)。
やっぱり配信で見ることも楽で良いのだが、映画館で見たからもっといろんな考えが浮かび上がったと思う。
見て良かった!と思った!
短編
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.3

原作未読、友達のおすすめで観覧。
単調さが引き立つ作品。
題名のように「子供のわかっているのにわかってあげてくれない」のが良かった。
情をたまったのにすっきりしたさよならをすること、カメラは動かずその
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.4

『4月物語』を思い浮かべさせる松たか子さんの演技が好き。
良い意味で透明で温かい映画。好き。

甲子園:フィールド・オブ・ドリームス(2020年製作の映画)

4.2

日本の甲子園文化を知った作品。
野球する姿と同時に高校生たちの野球を通しての学びや人生観が見えて面白かった。

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

時々何で?と思う場面もあったが、
良く作られたB級映画。
過去再現場面が怖かった。

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

3.5

初めて日本のアイドルに好きになって、初めての推しが西野七瀬。
おかげで日本語勉強も頑張って日本での生活が楽しかった。
映画館で観た時はもう卒業した後だったが、凄く泣いた。
良い思い出ありがとうございま
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

子供を妊娠した体で一人街をうろつく女性、サミア。 夫を死別した後、一人で娘のワルダを育てながらパン屋を営む冷たい性格の女性アブラに会う。仕事を探すというサミアを冷静に帰宅させるが、彼女が気になったアブ>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

万引き女子中学生の交通事故による死亡事件。その後残された者たちと事件にまつわる人々の物語。

亡き女子中学生の花音の父である添田の台詞の中に「死ぬなら他人に迷惑かけないで一人で死ね」台詞を考えながら映
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.3

コロナ・パンデミックの影響で経営難に直面した朝日座。恩師との約束を守るために朝日座に来た浜野。映画館復興のための物語。

日本にミニシアターが多いのが本当に羨ましかった。商業映画だけでなく、様々な国の
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大観覧車/あなたの宇宙は大丈夫ですか(2018年製作の映画)

4.8

現実に疲れたあなたにお勧め。

船舶事故で行方不明になった先輩大政(デジョン)の代わりに大阪に出張してきた船舶会社代理「宇宙(ウジュウ)」。 出張最終日、大政に似た男を見て追いかけ、大正という見知らぬ
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サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.6

1991年のある実話をもとに作ったフィクション映画。しかし、事件の背景だけを持ってきて、映画としてコミカルに描いた。
男尊女卑思想が台頭した1990年代の韓国を背景にしている。 能力のある女性でも男性
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

1.8

原作未読。

展開がものすごく早くて追いつかない。原作の内容を全部入れようとしたが、逆にデメリットになった感じ。なんでありがとうって言ったのか全然わからない。物語の中で人物たちは関係性が良くなっていく
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

劇場版より主人公ダニーの感情的な欠乏が著しい。ダニーのクリスチャンとの関係変化による村の住民たちに同化される過程が増えた。そして彼氏のクリスチャンがどれだけ勝手な性格でダニーに無関心なのかが著しい。>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

日本文化に対するウェス·アンダーソンならではの解釈および愛情が盛り込まれた映画。
プロローグ、小林市長とアタリの関係を日本説話になぞらえて表現したのが印象的だった。小林市長によって統制されているメガ崎
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画の序盤、主人公のダニーはガスを利用した自殺事件で自分の妹と両親を失う。その後、トラウマを抱えたまま、彼氏のクリスチャンとその友達と一緒にスウェーデンの小さな村に観光に行く。カルト集団を思わせる村の>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

繰り返して見ることをお勧めする映画。繰り返して見ることで見つけなかったことを発見するのが楽しい。
物語も素晴らしいし映像が何より美しい。何回も観たくなる。引いてくれる。
音楽も。travis scot
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.9

映画の主人公3人はいずれも家族からの欠乏を経験したことがあったり経験している。彼らが一緒に楽しむ「スケートボード」は象徴的な意味が込められている。不安定なボードの上で絶えず転ぶ姿は、幼年の痛みと接して>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.4

原作未読

すごく面白かった!
前作より血の匂いが濃い。
鈴木亮平さんが演じた上林は最も区悪だった。笑いながら人殺しの場面が圧倒的だった。怖っ。
残酷しすぎる上林の過去が出て、いつの間にか彼に哀れみを
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

オンライン試写会として鑑賞。

13年前、一人の子どもの失踪事件をテレビで見て以来、児童福祉士を夢見るようになったホリガイ。就職内定もできて卒業論文の準備をしながらのちのち生活をしている。

卒業論
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

原作の小説は面白いよね?映画化が少し足りなかったことだよね?
予告編を見て沢山悩んでたけど… 予感は間違いなかった。
緊張感なくただ流されてしまう感じ。台詞が多くて含んでいる情報の量が多いのだが、流さ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

4回目鑑賞。
SFとアフリカ民族性がうまく結びついたヒーロー映画
魅力的な戦士たちの戦い。
妹のシュリとのケミストリが良い。たくさん笑った。
祖先の世界、夕日。すべての場面が美しい。
サウンドトラ
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四月物語(1998年製作の映画)

4.0

20年も前の映画だが、今観ても温かくて初々しい映画。現在、主人公のような状況だからか、たくさんのの感情が思い浮かぶ。もう少し早く見たなら、このような感じを受けることができただろうか。20歳以後見ること>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.3

主人公の人生は芸術そのもの。違う観点で世の中を見るようになった作品。
セリフ一つ一つが心に響いた。

過去には「バードマン」というヒーロー映画の主人公だった有名な俳優だったが、今は盛りを過ぎた俳優の主
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

広大なネット世界を視覚化した作品。Disneyのキャラクターが出てくる時ワクワクした。見つけるのが楽しい。
スローターレースでのカーチェイスは映画『ワイルド・スピード』のようにカッコ良かった。シャンク
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.0

これがシリーズの中の1篇だったら理解できる。魅力的なキャラクターたちなのに見せきってない感じ。相当に不親切な映画だった。
予告編はホラーだけど、映画はあまり怖くなかった。
「自分自身と向き合え!」がメ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.3

前作で上げられた期待度を消してくれた作品。
ダイアナ観るための映画。
期待していたヴィランのチーターがあまりにも弱すぎる。彼女のチーターになるまでの心境の変化は良かったが、戦いの終わり方が良くない。D
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.5

5回目鑑賞。
美しくてかっこいい… 戦場でのダイアナの一人戦いは何回見ても鳥肌立つなぁ。
女性ヒーローのソロ映画の中で一番主人公のことをしっかり描いている映画だと思う。
そしてダイアナのことを見せなが
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

物語は予想通りに父性愛と「自分の道は自分で進め」というメッセージ。
WBの色々なキャラクターが出ていて楽しい。そしてNBA。ルールなしの楽しめたらいいバスケーボールだが、すごくかっこいい。
ドン・チー
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