すぎもん

ワンダーウーマン 1984のすぎもんのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

思いのほか泣けるやつだった。ヒーローとしての役割を全うするためにスティーブとの2度目の別れを決断するシーンは悲しい。最初からスティーブとは別れる展開になるのは想像ついたから幸せそうなシーンとかもツラかった。ラストでスティーブとの幸せなひとときに想いを重ねながら男と話すシーンも中々に切ない。

また、今作はヴィランが魅力的だった。ペドロパスカルの胡散臭い詐欺師がハマりすぎてたし、終盤の狂気的な姿もインパクトがあって良かった。
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