このレビューはネタバレを含みます
待望の最新作かつダニエルクレイグ版ボンドの最終作。
過去作品からのオマージュ満載でシリーズ全作品見たことある人からしたらめちゃくちゃエモいわけで。
オープニング映像は「ドクターノオ(1962)」のオープニングのドットだし、「リビングデイライツ(1987)」のボンドカーだったアストンマーティンも再登場するし、挿入歌とエンディングは「女王陛下の007(1969)」で使用した名曲愛はすべてを越えてを再使用するし、他にも過去作品で使ってた名セリフが引用されていたりと感動ものだったわけで。
結末としては女王陛下の007とは真逆のものになって衝撃的だったわけで、、
次のジェームズボンドは誰がやるのか楽しみ
急ぐ必要はない。時間はいくらでもある…