さらば、ダニクレボンド
さらば、『ジェームズ・ボンド(概念)』R.I.P
ダニクレ版からしか観てないんだけど
好きですよ、この様式美。
いつもオシャレで、タイトルロールまでの
一連の美しい流れ。疾走感!定番感。
大金かけて、世界中を舞台にして
「悪」と戦う、イカしたスーツの紳士。
カッコイイ乗り物に乗りまくり
世界中の美女にも乗りまくり(父娘程の年齢差)
最先端&最強の武器が用意され
ニヒルに世界を救うスパイ。
殺しても死なないし、知らん間に
「あなたの娘です」て美女が現れたりすんねやろ?
憧れですよね『ジェームズ・ボンド』という漢の生き様。
そこに痺れる!憧れるぅ!映画。
最後のミソジニー大作って感じ。
「世界の超大作」の中心が
このタイプの『理想モデル』である事は
きっと、2020年までで終わりなんだろうな…と。
「007が黒人女性に!」てニュースやってたな
そう言えば。
そういう事でしょうね、これから先は。