007シリーズは不勉強なので、本作単体としてレビューします。
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド最終作。
上映からオープニングソングまでのシークエンスは相変わらず気品に溢れて良き。
美女と車と小道具と旅。この映画には、古き良きダンディズムと男のロマンが詰まっています🥂
ほれでも本作のジェームズ・ボンドは今様にアップデートして、家庭的な側面も😁
007にもSUV🚙ブーム到来か。ランクルVSレンジローバーの道なき道でのカーチェイスが熱い🔥
パロマ役のアナ・デ・アルマスのお美しさに目を奪われました💃
ストーリーはラスボス、サフィンの狙いがイマイチ伝わらず、迫力に欠けたところが少し残念でした。
とは言え、163分の長さが苦にならない場面転換とアクションシーンの連続で単品としても十分見応えのある作品でした。