moanin’だ、あのブレークとキメのところかっこいいな
もしブラッククラシカルミュージックに惹かれる背景がこういったものだとすれば、皮肉すぎる
戦後、ドラッグ、酒、煙草、愛憎、望まぬ妊娠、貧困 生活苦と隣り合わせの状況だからこそ、逆説的に光り輝いて見えてしまうのだろうか 文字通り命を削って演奏しているようで
ディジー・ガレスピーに喧嘩売るの度胸がすごい、実力あってのことだよね
曲がったトランペットは彼のトレードマークだと思っていたけれど
メッセンジャーにも引き抜かれて、その卓越した技術を惜しげも無く披露するさまは感涙もの
演奏シーンがまじでむちゃくちゃかっけぇのよ
ミュートを使って演奏するのは好きじゃなかったのかな