みんとちょこ

ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女のみんとちょこのレビュー・感想・評価

3.0
Filmarks試写会にて鑑賞しました。
外から満たされることしか出来ない危うさは思春期を思い出すような、ただ現代においてこういう承認欲求があからさまになっているんだなと感じました。自己主張が強い自分には弱く見えてしまう部分もありましたが、流されず、自分を持つことの大切さを思いました。

そんな中で現代の事象と上手く絡めてお話しされた特にブルボンヌさんの分析、生き方がカッコいいなと思いました。