ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女の作品情報・感想・評価

「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女」に投稿された感想・評価

コールガール💄としての
自ら生涯をベースに
女が書いた小説📖が
大ベストセラー💰に・・・


なかなかダウナー⤵️な作品でした。
どんよりと静かに渦を巻くような
女の情念とエゴ...🌀。
共感は当然難しいけど、
感性のシャープなシンシア劇場🎦に
つい引き込まれてしまいました!😳

カウンセラーのおじさんを
誘惑💋する場面が
エロティック。🙈🙊🙈

2022.1.10

🎬ランクC
🧡2021/194

---
🔖愛が続くかは相手次第
Aya

Ayaの感想・評価

2.9
#twcn

パルコ配給作品にしては珍しいハズレの内容にダサいタイトル。
これといって特徴はないすげえよくある話のあんまり捻りのない映画。
静かで予定調和。

ケベック生まれのカナダ人作家、ネリー・アルカンの自伝映画。

プレイボーイに出てそうな美人ですよね。
演じたマイリーン・マッケイさんは実物より上品な感じ。

保守的な両親に育てられた歌うのが好きな少女「イザベル」。

美しい女性に成長した「シンシア」は自身の美を売り生計を立て、エスコート業は順調。

美人で肌も滑らか。胸も本物でセックスも最高とお客からはお墨付き。
しかし仕事を褒められても浮かない顔。

パーティーではドラッグとSEX。

なんかのちにボーイフレンドになるラテンステップの男にドラッグ、アッパーとダウナーどっちがいい?って聞かれてアッパー系を選んでたけど、その後ダウナーになってセックスしてたあれはなんで?

そのゴーイフレンドとドラッグに明け暮れ、果てはプッシャー業に手を出す始末。

プッシーとプッシャーが若く「墜落していた時期」の彼女の源でありすべて。
愛を知っても尚。

ジャンキーがラリってベッドやソファー、床でさえも綺麗に寝てる光景なんて初めて見たよ!

他の誰よりも美しさと自信の性体験に固執し実体験で綴る小説。

美人作家「ネリー」として名声を得た彼女は豪奢なドレスに身を包み記者会見に向かう彼女は真っ赤なリップを塗ったと思うと、すぐに色味を落とす自制。

美を信じ美を自身のウリにする彼女はなぜ真っ赤なリップを控えたのか?

成功した後はセラピー通いというほんと、目を疑うほどよくある話。

そこで彼女が話すのはセクシーな欲望か妄想か。
背徳感のある相手に欲望を抱く彼女。

美人作家として崇められながら、肉体労働の男に惹かれ道端での荒々しいSEX。

しかし一方で容姿しかウリのない自分の本にも嫌気がさしてインタビュアーを困らせる。

いや、あんた自分で歳サバよんだやん!

途中でスカウトしてくれたパリの編集者に不安を吐露すると「評価されるのは君の小説であって君自身ではない」と至極真っ当な説得をされるが、彼女は納得しない。

お次は整形だ。
いや、直すとこないですやんかその顔!
ブスなめんなし!

きっと彼女を支配していたのは「必要とされていると実感する」こと。

必要とされていても実感できなければ意味がない。

SEXでも小説でも恋愛でも同じだった。
逆に言えばその3つしか彼女にはない。
うすうす気づいた彼女は死にとらわれ始める。

作品の売れ行きや評価や進まない筆に静かに不安を募らせ鬱のようでいつも元気がない。

セラピーでは無理な状態だと判断した医師と編集者に精神病院に入院させてもらうも症状が良くなっている様子もない。

えっ?
病院に入ったんだから投薬治療とか受けてないのかな?
薬飲んでるシーンあるけどあんまり効いてなさそうだし先生に相談しなよ〜。

後、そのお茶飲んでる器の名前はお茶碗ですが炊いた米を入れるものです!

彼女は自分の性体験を小説にしてきたが、それはあくまで小説なので彼女ではないわけですよ。
そこ区別できないと苦しいわな。

恋愛に悩みドラッグに溺れる彼女も、美しさを武器にSEXを売る彼女も「ネリー」の中ではすべてが彼女だったのかな。

後半のあるシーンでも同じでドレスも髪型も完璧だが、やはり彼女は赤いリップをつけない。

そして最後の瞬間は・・・。

わりとよくある作家墜落ものでした。
特に変わった部分はないです。
作者が若い女性というだけで。

邦題の「ネリー 世界と寝た女/ネリー 愛と孤独の淵で」ってダサい上、日本人の変態性と説明されないと客こない感じが嫌な方向に振れてる典型。


日本語字幕:茂岡 律子
タニー

タニーの感想・評価

1.0
2週間前位に観たんだけど、よく思い出せない・・。
たぶん意味不明な映画だったような。
印象的に残るものもない。


他の方のレビューにあるように
彼女の物語なのか、作品中の物語なのか
分からなくなる、、、

これもまた彼女の思惑に踊らされてるのだろう
って私は前向きに解釈した。
過去と現在が行き来する映像とストーリー
どこまでが現実でどこからがネリーの小説なのかわからなかった
それがいいのかもしれないけど

見終わってなにも残らない、どんなストーリー?と聞かれても答えられない感じ

主演女優、確かにサラジェシカに似てる
tori

toriの感想・評価

3.5
実在の小説家ネリーと作品に登場する主人公どっちがどっちか分からなく
なる それを楽しむ映画

「ネリー 世界と寝た女」という副題はあんまりだ
コロナに関する大臣の発言「日本人の民度レベルは違う」
こういう副題は民度の低い国しかつけないだろうに
どれがシンシアでどれがネリーなんだ、。
どれが本当の彼女でどれが小説の中なのかわからない。。

高級娼婦が自身の自伝的小説を書いてるんだけど、小説のネタに演じ始めたキャラクターに彼女自身が取り残されて行く。
画だけ見ててもあんまわかんない。けど、彼女自身もどっちがどっちかたぶんあんま見極めついてないからそれでいいんだと思う。
でもシンシアの心情の変化とか繊細な表現とてもよかった〜。
これから観ようと思ってる方いたら

「観なくて大丈夫です!」

本人の感情にスポットを当てたのか
よくわかりませんが、
観ても内容も何を伝えたいのかも結局この人はどういう人なのかもよく分かりません。

終始よく分からない。

ドキュメンタリーでもないし、
パロディでもないし、
サスペンスもない
ミステリーもない
ホラーもファンタジーもない
そして肝心なエロスもない

何もなさ過ぎて記憶にも残らない
100分返して下さい笑
切身

切身の感想・評価

3.4
もともとそういう「気質」だったのだろうと思う。
不安定だから小説を書くのか、娼婦だから不安定になるのか、小説を書くために娼婦なのか……あれ???ぐちゃぐちゃになってきた。
>|

あなたにおすすめの記事