「心を許した友は、あの少年Aだった。」
題材はいいんだけど、瀬々監督はいつも途中から失速するんだよなぁ…。
今回もたくさん登場人物がいて、繋がってるのかと思い込んで観てたら繋がってない!っていう。
だから余計に頭がこんがらがってきて、、。
瑛太の話に集約したらいいんじゃない?って。
それぞれのバックグラウンドが薄くなってて入り込めない。
ある意味オムニバス映画かもしれません。
生田斗真もいきなりあんな感じに泣かれても…過去にどんな事があったかをサラッと言うので何も響いてこない。
瑛太の演技は上手かった!
いつもと違う瑛太の演技が観る事ができます。