「人の悪意が集まる群像劇」
人間の悪意が集められた作品。非常に重たい映画ですが、観る価値は充分にあると思います。過去の過ちや自責の念、保身や成功のために他人を貶める行為、猟奇少年犯罪から強制売春な…
先に小説を読んだからかなり端折られていて、鈴木はもっと人間味ある優しい感じだったけど映画だとただのサイコパスで遺族の気持ちを思うと生きたいと言う資格があるのかと問いたくなった。
映画だと生田斗真演じ…
重かったなぁ…。
事件にしても事故にしても加害者は当然いろんな罪を背負わないといけない。
でもその家族も同じ。
だからと言って結婚までしてはいけないの?とはなった。でも親って一生子供の罪を背負うだ…
面白かった。
けど突出はしなかったかな。
このラストは逃げじゃないかなぁ。
こういう作品はもっと振り切ってほしいと思うけど日本映画には無理なんだろうなぁ。
国民性というかなんというか。
下手な事…
日常に溶け込んでる精神異常者ほどガチという考えで、明らかに挙動がおかしい瑛太より生田斗真が実は少年Aだったりしてなんて思っていたけどハズレ。
工場のみんなとは仲良くなさそうだったのに指を切った時の…
2人をもっと掘り下げてほしかった。
周りを浅く出されても。。。
もう少し2人は仲良くなるものと勝手に思っていたけど思ったほどではなかった。
でも2人にとって強い絆みたいなものは感じた。
痛そうなシー…
神戸連続児童殺傷事件が原作の映画
加害者が社会復帰した後の人生を描いている
加害者側の視点で、過去を背負って生きていく人間に焦点を当ててる
佐藤浩市の演技が素晴らしかった
友達と思える境界線…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会