おそらく酒鬼薔薇聖斗事件を模倣したであろう出所した少年Aがたまたま友達になったときにどういう対応をするかといったテーマを扱った社会派映画。過激な描写はあんまりなく、瑛太がキチガイを演じてるときくらい…
>>続きを読むなかなかシリアスな作品🎥
序盤で登場人物が多く群青劇のように描かれていてラストに向けてそれぞれの物語がクロスしていくのかなと思いきや、最後まで絡みない人は絡みが無くちゃんと群青劇でした。
その登場…
きっかけは「64(ロクヨン)」。観ている最中は、痛々しいシーンに気を取られたり、生田斗真さん演じる「益田」の心情や危険な状況に翻弄されたりで忙しかったが、観終わってから半日くらいかけてじわじわと「鈴…
>>続きを読む少年Aの事件を題材にした作品だが、複数の加害者と被害者に焦点をあてた贖罪の物語だろうか。
(原作未読なので、あくまで映画単体としてみたときの感想)
少年Aの事件を扱う創作をたまに目にするが見るたび…
すごいすごいすごい…!!!
と思わず声が出るほど瑛太の演技が素晴らしい。素晴らしすぎる。
生まれ持った特性というのがある。
“生まれ持った特性”と言うと、特別で凄いことのようにプラスに思えるが、そ…
作品自体は秀逸だが…非情に後味が悪い
言うまでもなく、本作は1997年の神戸連続児童殺傷事件の少年Aを彷彿させる訳だが、彼は今、劇中の少年A(瑛太)のような心境、心理で生活しているのだろうか、それ…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会