それぞれの苦悩はわかったけど、場面切り替えが多過ぎて終始フワッとしてる。
描ききれてない感がすごい。
主役2人にもっとフォーカス当ててよかったんじゃないかと思った。
そういう映画じゃなかったのか。…
説明用の字幕(?)が出てきたのでオオ…突然謎解きパートになるんけ…ミステリなんや…と思ってたけど普通にヒューマンドラマやった
群像劇?なんか?と思ったりもしたが…各々問題を抱えていることはよくわかっ…
少年Aに家族を殺された被害者遺族だった瑛太が少年Aを演じる
正直母親と娘のエピソードなくして2人の友情を丁寧に描かないと題材的に刺さりようが無い
モデルにした事件の遺族感情を無視してまで作る意義のあ…
こういうの凄ぇ好き。"罪を犯した人間(殺人)は幸せに暮らしちゃいけないのか?"問題。それを佐藤浩市父子や生田斗真と永山瑛太の姿を通して描く。本作は永山瑛太の怪演がとにかく凄い。心の内側に限りない深淵…
>>続きを読む詳しいあらすじを見なかったもんで登場人物、配役を理解するのに時間がかかった。
罪を犯した人は幸せになっていいのか
被害者側はどう思うんだろう
難しい。両方の立ち場で考えてみるが答えが見つからない。…
オチが思い出せなかったので再視聴した。
益田の快気祝いでみんなでカラオケに行くシーンがなんだか夢の中みたいで辛い。束の間の夢みたいだ。
みんながみんな生きづらそうだ。そこにいる人にはやはりそこにいる…
瑛太さんの演技力を心ゆくまで堪能。
見ているこちら側に問いかけてくる作品。
罪を犯した者は幸せになってはいけないのか、というけれども、幸せの定義が人それぞれ違うわけで、どうとも答えられない。
最低…
償いきれない罪を犯した者は
更生した後だってきっと
何をしてても恨まれる
一生、罪を抱えて生きていくしかない
全ての欲を捨てて
できれば質素に空気のように
生きてほしい
しあわせを感じ…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会