葉月

コンプリシティ/優しい共犯の葉月のレビュー・感想・評価

3.5
不法滞在になった中国の青年とその青年が働く蕎麦屋の店主との交流。
切なくて、切なくて涙が止まりません。
やりきれない現実…。
蕎麦を打つ音、風や木々の音、雑踏など、ほとんど音楽はないので、テレサ・テンの『時の流れに身を任せ』か余計に印象的に感じました。
葉月

葉月