何も知らずに見た映画
お調子者の貧しいタクシードライバーとその娘のささやかな幸せを描いた映画ではないと気がついたのはドイツ人記者を光州に送ってからだった
まさかこんな社会派ムービーだとは知らずに途中からかなり真剣に見てしまった
光州事件と言うものを知らなかったが
天安門事件よろしくこんなことが韓国でも起こっていたかと驚いた
主人公のキャラクターについてはかなり脚色が入っていると言うことだが、演出としてはわかりやすくて感動する仕掛けになっていると感じた
世界一勇敢なタクシードライバー。安らかに眠ってほしい。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/30571.html