監禁島という邦題と、何やら女優さんが活躍してそうだったので、ジャケ借り。
思ったのと違った。
てっきり島に監禁された女優さんが、独りで敵に立ち向かうという、B級センスな私の思いとは違って、島に連れてこられた人はたくさんいるし、何やら裏がありそうな展開。
結局のところ、闇の臓器売買を目的とした監禁島だったのでしたー
血液検査でOKだった者だけを誘拐し、島に監禁するんだけど、何故島に監禁するかという理由は分からず・・・。
主役のビリーコープを演じたナタリーバーンという女優さんは、プロデュースもしていたりと、こんな映画に妙にやる気満々。
そして、なんと『ターミネーター2』で幼きジョンコナーを演じたエドワードファーロングが出ております。
イケメンになると思われた彼ですが、どこでどう間違ったのかポッチャリ君になってしまい、こんなB級映画に出演している現在が痛々しい。
輝かしいスター街道には乗れなかったみたいですね。
あとダリルハンナが、彼女らしい雰囲気のある役柄で出てます。
ジャケ借りするもんじゃないな・・・(^^ゞ