このレビューはネタバレを含みます
PFFっぽい、可愛い話だなぁ
と、微笑ましく見ていました。
ストーリー自体はたまにある話で、
タダタカシのどこまでもおバカな男子高校生は目新しくはないものの、さすが芸歴の長さがものを言う須賀健太。見るに堪えうるものにしてくれました。
サイモンを演じる坂本君は初々しかった。
ビニール袋を被せられたキスは流石に不憫だったなぁ。
それでも青春ってやつは………
って思ってたら………
あ?UFO?????
しかもその後はチャチなストップモーションもどきでガチャガチャにしちゃって………
台無しだよ、役者の芝居。
そこまで広い心で微笑ましく見ていた私がバカだった。
残念を通り越して呆れてしまったよ〜
小田学監督、その後作品撮ってるんですか?
PFFのスカラシップが泣くぜ。