興味はあったけど原作未読。いつもより更に情報を入れずに、あらすじもろくに読まずに観たのですが、ほ〜う………
これはいずれ原作も読まねば。
岸監督を決して疑うわけではなく、文章としての表し方にも興味が湧>>続きを読む
オープニング。
もやっとエフェクトがかったような中、腕まくりのワイシャツ姿の男のうしろ姿。
そのまま彼を追ってフォーカスが合うのが〝手〟。
男の〝手〟がクリアになってカーテンを開ける。
ここまでの映>>続きを読む
あんな女に助けられたくはない。
だから、澄子が不憫に思えた。
負けるなよ、澄子。
と言うのが私の率直な感想。
中川奈月監督と作品がSKIPや弁慶界隈で話題になっていて、フライヤーも2種類手元に>>続きを読む
評価とか、レビューの前に
予想以上に生理的嫌悪を感じてしまった。
と、いうのもやはりオウムをベースにしているからですよ。
〝令和の時代にオウムに類似したカルトがあったらどう洗脳されるか?〟って、結局>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いつものレンタルショップで
いつもどーりフラゲ!
コメディは外伝などに任せて
全国のヤクザをまとめ上げる事を目標にしているのを再認識した『日本統一』本筋ストーリーでありました。〝ヤクザ〟らしさが全面>>続きを読む
井樫彩監督20歳のデビュー作
PFFアワード2016 審査員特別賞受賞
第4回なら国際映画祭2016学生映画部門グランプリ受賞
井樫彩監督作品『NO CALL NO LIFE』を先に見ちゃったあと>>続きを読む
U-NEXT散歩中に拾ってみました
目の付け所は面白いと思います。
内容的に好き嫌いがはっきり分かれるかな。
テーマは面白いと思うけど。
中学3年設定なんだねぇ………
ほぉー………
千帆ちゃん、>>続きを読む
U-NEXT散歩をプラプラして見つけた5分のショートフィルム
いいねぇ〜
好きだよ〜これw
オチが秀逸。小気味良さ100点。
うん、確かにちょっとハッピーになるw
主役の女子高生を演じるのは、加>>続きを読む
井上祐貴好きとしては見てよかったです。
あの髪色いいね〜。
老舗プロダクション、ホリプロの創業60周年記念作品として若手監督を抜擢起用しての未来志向的なものなのか?
その割に若い二人の逃避行なんて懐>>続きを読む
ENBUゼミナール製作
「シネマプロジェクト」第3弾
(『カメ止め』は第7弾)
いやはや………
予想以上に痛々しくて、
想像以上に重く虚しいものでした。
特有の湿り気と若干の狂気を組み合わせような作>>続きを読む
いやいや
参ったね、どうもw
小学生たちのひと夏の思い出〜
的なもんだろと、軽〜い気持ちでみたんだけど………
まさかの落涙。
陽太監督!カッコいいぞ!
ちゃんと小学生たちの映画制作、にしてるところが>>続きを読む
磯部鉄平祭り〜④ ラスト〜w
22分の小編です。
『ミは未来のミ』のディスクの、
特典映像の中に
この作品はありました。
『ミは未来のミ』の前哨戦みたいな作品。
高校生ではない分、
社会人と>>続きを読む
磯部鉄平祭り〜 ③
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019
SKIPシティアワード受賞作品
第5回賢島映画祭
主演男優賞受賞 櫻井保幸
62分とは思えないほどズシっときたよ。
せつないなぁ…>>続きを読む
磯部鉄平祭り〜 ②
第4回賢島映画祭グランプリ受賞
主演女優賞と助演女優賞受賞
ひたすら姉妹が歩くめっちゃいい42分やん♪
ってか、好きやぁわ〜
大きな起伏はないのに、
姉妹が夜中に喋りながら>>続きを読む
磯部鉄平祭り〜 ①
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018
短編部門優秀作品賞
ほぼ気まぐれで手にしたこの作品。
屋敷紘子という役者は見たことはあったけど今まで名前は知らずにいました。
(出演作>>続きを読む
んー……… 思ってた以上に、祷キララが幼い感じの〝少女〟でした。友達と3人デートの時はめっちゃ可愛かった。
だからこそ、恐ろしさと不気味さと哀しさが入り混じって複雑な気持ちになりました。
安川監督(>>続きを読む
メ〜テレ✖️深田晃司🟰間違いなし!
『本気のしるし』以来、なるべく観るようにしている深田晃司監督作品。
ヴェネチアに行ったことは知ってましたが、前情報をほとんど入れずに観たので、想像以上にグサグサき>>続きを読む
いや………
またしてもなんか凄いの見ちゃった。
もう、主人公祐一郎(加瀬亮)が色んな意味で痛々しく見てるこちらもえぐられる思いです。辛くなりました。
でも最後までちゃんと見て、納得。
良い映画体験でし>>続きを読む
観たい、観る、と決めてたのであまり情報入れずにいたら140分もあってちょっと怯みましたが、取り越し苦労でしたw
考えてみりゃ同じ石井監督の『月』も144分でした。(同じ人がこの2作を世に出したと思うと>>続きを読む
もうこれは
岸井ゆきの
と言う俳優の
芝居を超えた動きに
ただひたすら魅せられました。
コンビネーションミット………
カッコよかった〜!
凄いなぁ、役者って。
松浦慎一郎の動きにあれだけついていくのだ>>続きを読む
前作『ミドリムシの夢』は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて公開時に観ました。
面白いと思いましたし、監督、主演俳優によるteach-inに参加もした思い出の作品です。
その続編的な作品が出来た>>続きを読む
ディスクの特典映像にあった舞台挨拶で三浦貴大が〝まずは何も考えずに見て楽しんでください〟と言ってました。
いいこと言うw
私はちょっと構えちゃったけどね。
私は個人的に〝冤罪〟モノは見てて苦しくな>>続きを読む
正直言いますと、前半は踏ん張ったけど後半睡魔に負けまして、再度いちから見直しました。
そしたら、結構良いんだよねw
スクリーン鑑賞では見直しは出来ない事だから、ちょっとズルかな。
(同じ伊藤監督の『ひ>>続きを読む
温度の低いレビューを目にして迷ってた自分ですが、そのケツを引っ叩いた自分を褒めてやる!
バイク飛ばしてレイトショーに行った甲斐があった。
いや、レイトショーで観るのがベストだったかも。(この日だけレイ>>続きを読む
広島ストリップ劇場三部作というのを途中で気がついたー!
話には聞いていたのですが、
これがそうだったのか〜w
(前2作は見てません)
なのでピンとこないまま
見終わってしまった。
広島の方や、横山>>続きを読む
これは好きだ〜。
格別な思い入れも込みで
グッときました。
そして………
ハートフルなのにR15!(笑)
さすが、いまおかしんじ監督だ!
人生半ばを過ぎて、大きな山場も乗り越えて、色々あるんだよね。>>続きを読む
原作未読。
でも、私が持つ小川洋子のイメージはこんな感じ。現実離れした浮遊感みたいなのが感じられました。
潮が満ちると渡る道が消えてしまう孤島は、その世界観とマッチして魅力的に見えた。
正直なところ>>続きを読む
元女優、アル中の作家、ゲイの麻薬売人、カストラートの男………
面白そう〜と思って見ました!
普通に面白く見ましたよ。
ま、理解に苦しむ展開もありましたが、年代を感じることも多くて(今見ると古臭い描写>>続きを読む
谷口賢志パトロールしてたら山口祥行も出てるっていうから見てみました!
ホラー系(Filmarksでは今作は〝サスペンス〟ってなってるけどそれはナイな〜)であまりいいモノにあったことがないのですが、土>>続きを読む
ずーっと、『放課後アンダーライフ』だと思ってましたw
今どき珍しい、一瞬たりとも嫌な気持ちにならないピュアな青春モノでした。
キラッキラしてて眩しかったよ!
ラストショットには思いっきり突っ込み入れ>>続きを読む
地味そうな映画だったので時期を見計らってたんですが、田中裕子のどんな演技が見られるのかなと。
とても静かな作品で、こりゃウトウトしちゃうな、と思ったら………地味な緊迫感がずーっとあって一気見しました>>続きを読む
原作は江戸川乱歩の『双生児』。
江戸川乱歩は好きですし、塚本晋也監督の『双生児』はかなり昔に観たのですっかり忘れてるけど、比べるつもりで。
今作は主人公が姉妹になってるんだね。
66分の中尺でちょ>>続きを読む
内容が濃く、
余韻がかなり残るなぁ………
時間が経っても考え込んでしまう。
2016年7月26日に起きた津久井やまゆり園殺傷事件から着想を得た辺見庸の小説「月」を原作としています(当方未読)が、登>>続きを読む
伝説的ロングセラーとされる原作漫画は未読ですが、今泉力哉監督が手がけると言うので143分観てきました!
平日昼間の割にはお客さん入ってた。
前情報は控えめにしてたので、143分振り落とされないように>>続きを読む
原作未読ですが、『破門』シリーズの黒川博行なので面白いに違いないと。
しかも安藤サクラがアンダーな世界で生きるというので期待してました。
『ヘルドッグス』が大好きなので今回の原田監督も楽しみでしたし。>>続きを読む
U-NEXTさんがススメてきたので見ました。
龍坐が好きなのでそこら辺を見透かされたかな。
彼はヤクザとかアウトロー系の役が多くてカッコ良いのですが、今作は彼の不気味さが(主にビジュアル)ウリですね。>>続きを読む