AOC議員のドキュメンタリーからスタンディング・ロックでの抗議活動を知り視聴。
日本語字幕はないものの、公式HPから無料で全編見られます。
雄大な自然の中で暮らすネイティブ・アメリカンの人々にとって水がどれほど大切にされているか実感。
アメリカで暮らす人々だけでなく、地球のための抗議活動なのだという言葉が刺さりました。
警察が平和的なデモ隊を攻撃していると別の地区の警察？に通報するのだが、「政府が決めたことだから」と対応してもらえない。
警察が平和的に抗議している人たちを暴力的に攻撃するとき、「誰が一体人々を守ってくれるのか？」という問いかけに考えさせられた。
ダコタ・アクセス・パイプラインは結局強行的に建設されたもののまだ裁判は終わっておらず、闘いは続いています。

2018年、ダコタアクセスパイプラインのことを知らずに上半期を終えようとしてるのにショックを受けた。

これは政治的な問題というよりも、人がどういう価値の元に生きるのか、他者がどのように生きているのかを、自分の当たり前だと思っている観念を度返しして見つめ考えられるかどうかの問題なんだと思う。