2257年、環境汚染が進んだ地球から逃れた人類がたどり着いたニューワールド。
そこではスパクルという原住民がいた。
そして男たちは頭の中の思考〈ノイズ〉が曝け出されてしまうのだった。
思った事、感じた事が他人に全部分かってしまうとはなんとも生きにくい。
そんな中、主人公のトッドが追われるヴァイオラを連れ逃げる。
彼の成長と共にノイズも変わってくる。
首長デビッド役のマッツ・ミケルセンの悪者も良かった。
凄く低評価な作品だということで少々驚いた。
そんなに駄作かな?
私は普通に面白かった。
SFとして中途半端とか?
スパクルという原住民の事がもう少し描かれていても良かったとは思ったが。
ダグ・リーマン監督作品