時空を超えた3つの家族の物語。
胸がぎゅっとなる瞬間がいくつもあった。
家族に愛情いっぱい注がれて、ぶつかりもして
コミュニケーションとってきて
大人になっても姉妹揃ってパパママなんて呼んでる私は
そもそもの家族というものに対する見方が
満たされた感情になるものやから、
理解したくても到底理解できないであろう感情ばっかりが
この中にはあって一層痛い。
一片の後悔なくなんてむずいよね。
その瞬間を精一杯、できる限り素直に
接することができるように努めるのを
不器用に積み重ねてくしかない、愛と感謝をもって