現在、未来、過去という順番での、民宿「赤木箱」の人々をめぐる家族の物語。
それなりに一話づつ、繋がりも大切に守って、感動するドラマを観せてくれるのだが、突然三話からのタイムリープで、展開が変わる。…
萩原みのり目当てで鑑賞。
萩原みのりは基本ツンツンした役をやっているイメージなのでこういう愛嬌のある娘さん役をやっているのが新鮮でした。
とかいいつつ突然のシリアスお涙シーン。
さすがですねぇ、感情…
萩原みのりロス継続中。
ちと時系列がややこしいのと、途中からまさかのトンデモファンタジー展開。
無論、ぜんぜん嫌いではないのですが、俺が内山理名の顔面覚えてないというのもあってちと混乱しました。
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時系列が違うってだけで個人的にはわくわくして好き。母と娘の関係性もなんだか刺さった。一つ一つの家族の話、どれもじんわりと心に響きました。やっぱいきなりリモコン出てきて、はて?!ってなるけど、諦めなけ…
>>続きを読む最後がっつりSFファンタジー要素入れてきて、全てを一つに繋げた。
そういうのを示唆してたならあれだけど、リアルものとして進んでたので、ちょっと反則。
時系列がバラバラだし、同じ人物が成長でキャストが…
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