「うーんマンダム」のチャールズブロンソンが活躍した映画のリメイクだとは知らずに午後ローのリストから観賞。
家族を襲われた外科医のブルースウィリスがふとしたことから銃を手に入れゴロツキにちょっかいを出すようになり、本懐を遂げる物語。
ふつーに面白かったです。
フードを被った一般人のブルースウィリスが悪に立ち向かう姿は(どっかで既視感があるなあ)なかなか痛快で、おいおいそんな身のこなし方どこで覚えたんだ?とか、悪党の忍び込みに対する罠の張り方がシロートっぽく無いとか都合良き展開も許せる。
ブルースウィリスだからだろうか。
とりあえず医者には見えなかった。
この監督にしてはグロ描写も少なく、流し見するならいいと思います!