カランコエの花のりのレビュー・感想・評価

2023年　41本目

理解されない苦しみ。　　
気づいてあげれなかった苦しみ。

様々な苦しみや戸惑いが交錯し合う物語。
　
LGBTの人が実際身近にいると心境やその人への接し方も変わってくるのかもしれない。
頭では理解はしてても、当事者の気持ちに寄り添えない思いもわかる。

時代と共にLGBTの人たちがより理解されて生きやすい世の中になるべきだと感じた。