カランコエの花の作品情報・感想・評価・動画配信

「カランコエの花」に投稿された感想・評価

「男性でも女性でも恋をすることは素晴らしいと思います」LGBTについての話。
先生が語ることは間違っていないけど、多感な高校生にはセンセーショナルな話題でしかない。誰も悪者はいないけど、腫れ物に触るような態度になってしまうのはよくわかる。私も「障害者の仕事をしていて…」というと、なんとも言えない空気が流れることがあって、それを思い出した。
こういう新しい概念については、HOWTOまで知らないといけないんだよなと日々感じます。

力になりたいけど方法を間違えてしまう悲しみが、カランコエの花言葉でさらに強調されてしまう。楽しげに恋の話をするエンディングがダメ押し。
ぶん

ぶんの感想・評価

1.0
なんか狙いすぎな感じがするんだよなあ…って公開当時から思ってたし、見終わった後の感想も変わらなかった。
シング

シングの感想・評価

3.8
LGBTをテーマにした学園ドラマ。
長さ的にも学校の教材として使えそうなくらいの作品で、リアルな高校生が描かれていました。
高校生も主人公の家族も教師も今の時代にあったLGBTに対する向き合いかたなので、凄く考えさせられます。
はたして自分のまわりにLGBTの方がいたとして、どう向き合うのが正解なのか。
見終わったあと物思いにふけってしまいますね

最初に学校の教材としてと書きましたが、今の時代でも、これを上手く導ける教師はそれ相応の技量を要すると思います。
それくらいに繊細で難しい問題。
ただ、映画は比較的優しく描かれているのが救い。
ただ、エンディングは切ない。
エンドロールが本当に素敵でした。
理解者が1人いるだけでもすごく心強いんだろうな。
りん

りんの感想・評価

4.1
普通の映画の長さかと思ったら、39分で驚いたけど、2時間あったかのような重くて心に響く映画だった。

LGBTについて、本人と周りの想いや考えの違いが、思春期の学生を通して描かれていたから余計にむず痒かった。




守るために放った言葉が、人を傷つける。
ツキは一生あの一言を後悔するんだろうな。
最後の保健の先生との会話は胸が苦しかった。サクラの「また来ます」の一言の尊いことよ…
豚肉

豚肉の感想・評価

4.7
百合映画完全ガイドから

重い…40分の短編とは思えないほどに内容がぎっしりと濃くてしかも心にどっしりと来る…重い……

クラス内で唐突にLGBTの授業をしたことから、教室の中で魔女裁判が起こってしまうお話
「同性を愛する」っていうのは高校生にとっては衝撃的で、異質な存在に思えてしまう(特に男子は)
だからLGBTを知った時の感情は人それぞれで、中には「同性を愛するなんて気持ち悪い」と思う人もいるわけで…
それを思うのは自由だけど、表に発したらいけないよなぁ…としみじみ感じた
LGBTに無関心すぎるのもよくないけど、過剰に反応してしまうのもよくない
「何で構うの!」はまさにその通りだと思う
好きになった人が同性なだけなのに、ある人からは気持ち悪がられ、またある人からは過剰に接される
LGBTに限らず小児性愛者やトランスジェンダーなどもそうだけど、マイノリティについて学ぶっていうことはとても難しいんだなと考えさせられた

音声がバックに流れながらのエンドロールは…辛すぎるぞ…
Mikea

Mikeaの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

これって先生はさくらの許可を取って授業やったのかな?許可が無かったら酷すぎる。

先生もポジティブな感じで恋は自由だって言ってるけど、無責任すぎて、、全然生徒に伝わってないなって思った。

ジェンダーの授業って大学と違って本当に難しいと思う。「〜という人がいます。一部の人から差別されています。」みたいなネガティブなことから先に伝えるのは中高生にネガティブなイメージを植え付ける可能性があるし、そもそも講義形式にしなければいけないんだろうかとも思う。

塩顔が好きな人、髪が長い人とかそういう好み、タイプがあるのと同じなのにね。普通ってなんなん!!!

私はなんの偏見もなくて、カミングアウトされても全然違和感を感じることもなくそのままの関係を築けたけど、もし私のこと好きなのかもしれないっていうことを勘で分かってしまって、先生も周りのみんなも変な空気作るあの状況の今田美桜が私だったらどうだったんだろう。

その場のマイノリティを狩るようなことはよくない。教室がみんなの居心地がいい空間になりますように。
hyak

hyakの感想・評価

-
学生のときどういう教師に当たるかがメチャ大事ということがよくわかる映画、大人がちゃんとして…
面白かったです。
リアルな普通の学校の雰囲気を思い出しました。
今まで観た中でLGBTのことを特別に思わず一番身近に感じる映画でした。
melon

melonの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

カランコエの花言葉は「あなたを守る」。
性というデリケートな面において、ちょっとした言動で大切な人たちを深く傷つけてしまわぬように気をつけたいと思った。

また、この映画を観た後に、本作主演の今田美桜さんが出演する、シンガーソングライターMACOさんの「Sweet Memory」というMVを観た。
このMVも同性愛がテーマになっている。

そしてこの映画のfilmarksのレビューと上記のMVのコメント欄を読み漁った。
同じような境遇の人たちが体験談や想いを記していて、とても切ない気持ちになった。

LGBTQは性のマイノリティとして理解が得られるように生まれたフレーズ。
そのフレーズだけではなく概念がたくさんの人たちの心に根付いて、意識しなくなる・当たり前になる日が早く来ますように。
>|