''頭の中''の私。
とてつもなく私だったな。
心を開いてる/開いてないって話があったけど、なんで人に心開かなきゃいけないんだろ。なんでそれが正義なんだ?
鬱陶しいよな。学生って。本当に。
「青春ってくだらない/苦くて切ない」とかいう文言ってありきたりで、どうせ大人が若いことをエモくさせたくてつけてる言葉だって思ってたけど、
若いことを振り返る機会が増えてくる年齢になった今、たしかにそう思うなって気付かされた。
そしてこの映画を見ながら飛んでくる友達からの愚痴LINEの通知が最高にうざかった。(最低)
味覚として苦さと酸っぱさを味わいながら見た映画は初めてかもしれない。見てるだけで苦くて酸っぱくて痺れる。
そして、とても怖い。でもその怖さも、わかる。
アオミくんの胸で寝る瞬間の幸せが、伝わってきてたまらなかった。
でも、結局、アオミくんが好き。でしょ、あみこ。
まっすぐでいることって、なんでひねくれるように見えるんだろうか。
クッソひねくれてるね。
あみこが、''頭の中''のわたしでしかないわたしは、弱い。
(最後に雑念を一言。アオミくんめっちゃタイプ。キャーー
邦画が好きだなー