さいとう

デイアンドナイトのさいとうのネタバレレビュー・内容・結末

デイアンドナイト(2019年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます


どうしたらいいかわからなくて涙…

善と悪、光と陰、っていう大きなテーマだけじゃなくて、映画通してずっと二項対立をぶつけられ続けて重たかった

デイアンドナイトっていうタイトル通り、
昼と夜が繰り返されて進んでいく中で、
どちらでもないような時間、例えば田中哲司との殴り合いのシーンとか。が一番目を背けたくなる現実、どうしようもないやり場のない感情を表してたのかなあとか。


光がまじで美しい


ねえアカシ、アカシにとっての正しいってなに?
大切な人を、守ること
アカシは大切な人を守れたの?


シネマート、すごくいい映画館だった。
上映前後の照明が、画とリンクした、、
そして後ろに絶対片桐はいりさんがいました…

エンドロールで考えてしまってまた泣ける
野田洋次郎は天才か?

もう一回見たい

2日経ってまだぐさぐさくるので、評価を上げました…