デイアンドナイトの作品情報・感想・評価・動画配信

デイアンドナイト2019年製作の映画)

上映日:2019年01月26日

製作国:

上映時間:134分

3.8

あらすじ

「デイアンドナイト」に投稿された感想・評価

TMDiary

TMDiaryの感想・評価

4.0
①役者
安藤政信。善と悪の違いに戸惑う阿部進之介演じる明石は普通だが、すでに自分の中で振り切ってしまっている北村の姿は異常で怖い。
②演出
昼と夜のコントラストで善と悪を表現。子どもと悪者。玉ねぎとお金。お遊戯とダンサー。昼と夜も追いかけっこ。タイトルがデイアンドナイトだということにふと気づく。
③総合
何が善で何が悪かを問うているが答えは出していない。犯罪をするのは悪だが、やらないといけないときはあるのかもしれない。自分の流儀を貫くことは正しいが、それで多くの人に迷惑をかけるのは正しくないのかもしれない。大切な個人を守るのは正しいが、大勢の人を守るために少数を犠牲にするのも間違っているとは言えないのかもしれない。
置かれている人それぞれの状況によって善と悪は異なる。みんなで同じ立場にいるわけではないのだから共通の答えなど出るわけがない。経済を回復させるためにGoToキャンペーンをやったら地方で感染者が増えた。何が悪だろうか。
奈々の描く絵の空の色は事実を知って青になった。現実を見据えたのだ。けれどその現実では、大切なものを守った者は法に裁かれ、またある者は死んでしまった。それでも正義とは大切なものを守ることだというのだろうか。答えはないまま、バスは現実へと進んでゆく。
Kinakosan

Kinakosanの感想・評価

3.9
悪いのは誰か。間違っているのは誰か。正しいのは誰か。誰が救われて、誰が傷付いたのか?

お前、全部間違ってるよ。

きついわ。

間違っているとか正しいとか、問わなくていい世界に行きたいよ😭

正直に生きることが許されない世界。きれいごとでは生きられない世界。

私たちの信じるものは何か?何がしたかったんだろう、何を守れたんだろう?わからなくなる。

ちょっと人間が嫌になる、、、。
ヒー

ヒーの感想・評価

3.7
wowowの録画にて視聴。
公開時は観に行こうと思ったら終わり、
ようやく鑑賞。
映像が綺麗で、ロケーションも良かったです。エンディングの曲と、
清原果耶、安藤政信、小西真奈美の演技も良かったです。内容は、観る人によって色んな意見や、疑問を抱く作品でした。
見る前にちょっとダメージ食らったけど、わざわざお金出して見る価値はありました。
とても良かった。

「善悪とは」という永遠に解決しない疑問。
それはどこに属するか、どんなケースか、一人一人にそれぞれ背負うもの、人生があるから決して"一概"に出来ない事から分かる。

"善悪"を語るとき、そしてこちらがそれを受け取るとき、やっぱりちょっとくすぐったく感じる時がある。
ファンタジーから作り出すと自然とそうなるものだと理解している。
だけども今作は本当にきれいごとじゃない混沌さを見事に描ききっているのに感動した。
結局のところ今作はどうすれば良かったという答えが無いのが素晴らしかったです。
sae

saeの感想・評価

3.4
『新聞記者』の監督さんとのことで鑑賞。

興味ある題材だし、演出や映し方も良い感じだったし、雰囲気も良かったし、ちょっとした配役のチョイスもとても良いと思った、
思った、の、だが、なんでだろう…猛烈に何か…惜しい…?…感…?
なにがと言えないのだけど、なんか、こうガツンと来ても良い題材だしお話なのに、いまいち残らなかった。。残っても良いような話なのに。。なぜ。。

そしてこれ山田孝之がプロデュース?したって作品か‼︎何かの記事で読んだ気が。
そして主演の方が企画・原案とな。
ふーむむむ。
間がいい、時間を贅沢に使ってる感じ〜
ただ長い!!でもそれがいい!!
そして重い!!!しんどい!!!

何が正しいんだろうね…
大切な人守るためなら〜
善も悪もないやな〜
でもな〜
ん〜考えさせる!!!

でもあの犯罪はすぐにパクられるよ…
ずっと同じ場所でできる訳がないよね…
希望としては、もっと手広く悪い事をしてほしかったな…

いつ寝てるんだろか…
善と悪の話。
誰かにとっての正義は他の人にとっての悪になることが往々にしてあるということを実感することができます。
ただ、大切な人を守ることが正義って言葉には共感しました。僕は今まで大して正義を見せるような場面に出くわしたことはないけど、もしも決断に悩む時があったら大切な人を守れるような決断がしたいですね。
善と悪の境目。
何が正義で何が間違っているのか?大切な人を守ることが正義。それで大切な人は守れたのか?
主人公は最後まで救われず…卒業式のシーンは気分が悪い。
この表現が正しいかわからないけど全体的に雰囲気がカッコいい作品…と思った。
川

川の感想・評価

3.1
破滅していく人の話。好きだった。後味悪い系の話。救いはない。
正義とか家族とか飛び交うキーワードに対して展開が容赦なさすぎる。主人公がやってることはロクでもないんだけど、中盤のターニングポイントからひたすら嫌な展開が続くので胃がしんどくなる。主人公を庇おうにも庇えないからキツいんだろな。
映画の時間軸までの主人公についての描写が皆無なんだけど、悪いやつじゃないんだろうけどよく今まで変な宗教とか怪しい商売に巻き込まれずに生きてきたな……って思う。北村はそういうタイプじゃなかったにしろ、めちゃくちゃカモにされそうな男だった、主人公の明石。
あと明石が喧嘩弱すぎて腹立ってくる。
Erika

Erikaの感想・評価

3.8
光は、手を伸ばしても届かない。
暗闇は、手を伸ばしたら届いてしまう。

どうか、奈々に 光が届きます様に。
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