まずまずやった、というか疲れてて最後寝てしまったのもあるけど。
ソ連の権力闘争って西側インテリオジサン文化の中ではもはやネタ扱いされてる部分もあって、もはや出し尽くされたネタがそのまま出たって感じの映画(やから旧東側諸国では上映禁止らしい笑)
この映画にあるように、極度に官僚的で極度に強権的な体制は極度な非合理的になる、って感じでネタにされがち。
関係はないけど、スターリンの側近同士が後釜争いか忘れたけど、ソ連の政治家同士で粛清し合う権力闘争ボードゲームみたいなのもある🙄
ネタとしてのソ連の扱いが新しいわけでもなく、今更そんな映画を作らなあかんか?!という感が拭えないけど、未だに笑えるのは自分が西側インテリオジサンとして順調に成長してるからなんやろう、、