スターリンの葬送狂騒曲の作品情報・感想・評価

「スターリンの葬送狂騒曲」に投稿された感想・評価

そよ号

そよ号の感想・評価

4.0
イギリスとフランスがソ連のごたごたをしこたま茶化し続ける映画でこらwwwwwwって思いながら笑ってしまった
登場シーンのスローモーションやめ

おでぶちゃんのベルトを引き抜いて逃げられないようにしろ!っていう作戦、私は今すごいものを観ているなあ…というドキドキした気持ちで見守ってしまった
笑いと戦慄の表裏一体感がとても良かったです

ところで誰が誰だったか、結局スターリン以外の人のことを今となっては全部忘れてしまいました(2018年8月に見て、2019年1月に感想を書いています)
歴史物大好きなのに全然身にならない…残念すぎる…
えみ

えみの感想・評価

3.2
もっとソ連のこと調べてから行けばよかった
3分の2はコミカル、最後はゾッとするいいバランス出てきてるなぁと思いました
スターリンが死んですぐのコント感、このテイストの映画久しぶりやなと思って楽しかったし、笑ってる人が多くて、その雰囲気も良かった

最後の何にゾッとしたってエンドロールに入る直前のクレジット部分
あの演出で心掴まれた
とりあえず記録。

序盤のスターリン政権下恐怖管理社会の描写にはただただ戦慄。制作がイギリス・フランスだから史実とは違う誇張された部分もあるだろうけど、コメディなのにどう笑っていいのかわからない。これか「シリアスな笑い」ってやつなのか?

序盤は面白かったけど、中盤以降から描かれる世界がお偉いさんの社会に限られてたのと、登場人物の関係性がゴチャゴチャして分かりづらくて、少し息切れしちゃった。

Wikiで調べたけどベリヤって人はそうとうな悪者らしいね。
NY

NYの感想・評価

2.0
かなりのブラッキーで皮肉っぷりに色々思いを馳せた。

楽しみ方が分からなかったな…もっと歴史の知識があれば楽しめたのか。
まおう

まおうの感想・評価

3.5
スターリンの死によって引き起こされる政権闘争ドタバタ劇。おそロシアの歴史や政治に明るくない私でも抱腹絶倒な禿げ散らかしたおっさん共によるバトルロワイヤル…いやデスノート…エンドロールは皮肉を通り越してホラー映画みたいになってる毒効きまくりのブラックコメディ!
satonedayo

satonedayoの感想・評価

3.7
こういう映画本当に大好き
Steve Buscemiサイコウ

このレビューはネタバレを含みます

スターリンが日本にとってどういう存在だったのか?「北方領土」や「シベリア抑留」など今でも続く国際問題の元凶で、日本史に精通している人なら決して「笑えない」存在。

そしてロシアの人々にとって、また世界中の人々にとって「ソビエト連邦」とはどういう存在だったのか?そう考えても決して「笑えない」。

それを「滑稽に」仕上げていて思わず笑ってしまうところに、この作品の凄さがあると思う。面白さと怖さが同時に味わえる作品。こんな人々に世界は振り回されたのか…と思うと、本当に怖くなる。面白く見えるけど、決して過剰な演出があるわけではないからより恐ろしい。

と同時に、こういう作品は日本ではなかなか作れないだろうな…とも思った。新聞やニュース番組があれだけ「偏った」ままじゃね…。こういう映画を観て、日本でもこういう作品を作りたいという人が一人でも多く出てきてくれればと思う。
magnolia

magnoliaの感想・評価

2.0
コメディかと思っていたので…
こういう、救いのないバカ者どもの話をバッドエンドにしたら、もうどうしようもないではないか?
あんぬ

あんぬの感想・評価

3.4
予告編とポスターでポップな映画かと思いきや、後半相当ブラックでヘビーだった…エンディングは何とも言えない気持ちになります。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.0
スターリンが亡くなったことで
空席となった権力の椅子に誰が座るか?
人間の醜さを描いたブラックコメディ

事前情報として、椅子取りゲームの
勝者はフルシチョフで対抗馬がペリヤ
それぞれ支持を得るため、側近たちに
恩や媚を売ったりする展開だと知っていると見やすい

史実に基づくとのことで、エピソードの中に真実が色々あるのだろうが、ブラックコメディのネタは物足りなさを感じる

また、フルシチョフが圧倒的に不利な状況から逆転するが、あまりワクワク感はなく、結末が強引だったような気がした
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