スターリンの葬送狂騒曲のさらまりこんのレビュー・感想・評価

ロシアの雰囲気が気になり鑑賞
やはり…英語なんやな…まぁこんな映画ロシアは作れんわな笑
スターリンの死後、ソ連最高指導者の地位を狙う男達の血で血を洗う争い
国中の医者を殺したから指導者が倒れても医者を呼べない…なんと哀れな…
リスト→逮捕→拷問→処刑というこの時代のソ連の実状を描きつつも雰囲気は柔らかいというアンバランスを巧みに用いた映画
この辺はトムロブスミスの小説に詳しく書いてある
ジューコフ元帥の登場シーンがバチクソにイキり倒しとる笑