Toru

静かなふたりのToruのレビュー・感想・評価

静かなふたり(2017年製作の映画)
4.0
2019年3月19日 二回目

第56作目

パリ。
カルチエ・ラタン。
行ってみたい!!
鑑賞する映画の舞台になるたんびに思うこと。あー、いつか行けるのかな?
引退したらかな(^^;

パンフとか解説とか見たら、下に書くレビュー(印象)は変わるかも。こんな意図が隠されてたのか!ってね。

映画が言わんとしていることはたぶん50分の1くらいは理解したつもり。ストーリーも大切かもだけど、この映画、やはり出てくる風景が素敵。監督も狙ってるんじゃないかな。いわゆる、これぞパリ!っていうのではなくて、普通の生活の場が舞台。自分たちが住んでいる周り。当人たちには当たり前だけれど、それを外から眺めているひとにはヤバイくらいお宝な場所。しかも、メインが古書店ときてる。これだけでヨダレもの(笑)店名は緑の麦畑。これってゴッホの絵にもあるみたい。まぁ、関連性はないと思うんだけど…。

静かなふたり。確かに静かなふたり。この映画が静かなふたりで本当に良かった。
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