静かなふたりの作品情報・感想・評価

静かなふたり2017年製作の映画)

Drôles d'oiseaux

上映日:2017年10月14日

製作国:

上映時間:70分

3.3

あらすじ

田舎から来た不器用な女が出会った、パリで古書店を営む年老いた男。祖父と孫ほどの年齢差にもかかわらず、二人は書物を通して心を通わせ、次第に惹かれあっていく。しかし男には闇に包まれた過去があった……。

「静かなふたり」に投稿された感想・評価

lgKaoring

lgKaoringの感想・評価

3.5
タイトル通り「静かなふたり」だった。

知的な会話、胸に来るセリフが素晴らしく心地いい。

イザベル・ユペールの娘、キュート!

こんな恋愛もあるんだなと、いつまでも観ていたいふたりだった。
だが、そうもいかず…
最近アニメばっかり見てたのでリハビリがてらに見ました。
猫おおおおおッ!!!
Osamu

Osamuの感想・評価

3.8
好きな雰囲気なんだけど、観終わった後、「ん?」ってなった。

年の差が40才くらいある男女の出会いの話。

もう一回観たら何か分かるかもしれないけれど、話としては感じるものは無かったかな。

客追い返しのシーンは笑った。
ガラガラの映画館で知らない人にピッタリ隣に座られたら逃げるね。

主人公を演じたのはイザベルユペールの娘なんだ。
とても素敵な雰囲気で、これはきっと好きになるはず、と思いながら観ていたら、「好きになるはず」が続いたまま終わってしまった。
政治運動や反原発運動が扱われているけど、そこに主張があるのか、単なる時代背景なのか、よくわからなかった。
日常を淡々と綴ったエッセイのようなものでしょうか。
osaya

osayaの感想・評価

-
観ましたが途中静か過ぎて寝ました…。

静かだけど寂しさを感じるわけでもなく、淡々とした独特な空気感は嫌いじゃない。

誰の気持ちにも共感できるわけでもなく、俯瞰から観てる感じがフランス映画観てる感。余韻もしかり。

場面がしゅいーんて切り替わる感じが面白かった。

猫のジャック君がとってもかわいくてついつい笑ってしまった🐈
Shigemi

Shigemiの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ただ単に、過去に旅したパリを思い出したくて鑑賞。行った場所が沢山 出てきて嬉しかった。
ストーリーは ごく普通。
老いた男性と別れた若い女性が 新しい若い男性と付き合うけど、女性としては心残りなオチ。
よくありがち。
ストーリー期待して観てた訳じゃないから、まあまあ。
田舎からパリへ越してきたばかりの27歳のマヴィ。
不器用な彼女は都会でのせわしい生活になじめないでいた。
ある日、従業員募集の張り紙を頼りに訪れたカルチェ・ラタンの小さな古書店で謎めいた店主ジョルジュと出会う。
書物を通じて心を通わせた2人は互いの孤独を共有し、祖父と孫ほどの年齢差がありながら次第に惹かれ合っていった。


本当に静か。
iceblue

iceblueの感想・評価

3.5
淡々と静かでちょっとシュールな愛のお話。落ち着いたパリの景観。都会の雑踏や靴音が耳に心地よい。地味です、とても。でも嫌いじゃない。短編小説のような味わい。あの落下するカモメは何だろう?
 
年齢差がある二人。‘沈黙’が二人に寄り添う。初老の男性の過去に何が…
彼女の孤独で静かな日常がなんだか落ち着く。人の来ない本屋の店番も、行きつけの小さなカフェも、部屋の色合いも彼女らしい。相棒は文章を綴るのを邪魔する猫。
 
主人公はイザベル・ユペールの娘さん!
口元が似てるかな。落ち着いた低い声が役柄に合っている。
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

2.9
シットリと静かに進んでいく。
年が離れすぎた…というのをわざと理由にしているような2人。

イザベル・ユペールの娘さんか…。
反核デモにチェルノブイリと並び、フクシマのジャガイモ…。そりゃそうだ。。。
猫がめちゃめちゃ可愛い。
映画としてはどうなのだろう。あまりに淡々として抑揚がない。
具体的にどうこう伝えるんじゃなく、雰囲気で感じてください 的な。
でも私には心地よかったです。こういうのたまに観たくなる。雨の日の休日とかに。

祖父と孫ほどの歳の離れた恋。
だけど少しも不自然に見えないのは舞台がパリだからかな。

知的な大人のプラトニック。
手を握る以上のことはなにもない。
ただ、ところどころで出てくる「歳が近かったら」というヒロインの台詞が気になって。
やっぱり恋愛って精神的な結びつきだけでは満たされないのかな。そうよね。

イザベル・ユペールの娘、ロリータ・シャマって不思議な雰囲気の女優さん。とても魅力的でした。
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