てん

ママレード・ボーイのてんのレビュー・感想・評価

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)
2.0
両親がパートナーチェンジして、お互いの家族で同居するというとんでも設定をよく思いついたなと。

原作未読なので、違いはわからないけど、光希に魅力を感じないので、遊が惹かれる理由がわからない。

原作に出てくるキャラクターを出したいのだろうけど、ストーリーにうまく絡んでおらず、ただいるだけになってた。

テニスシーンとマスカットはKissの味くらいまでは、ひどくても笑って見れたのに、そこからまだ1時間もあるのかと…。

この作品2時間超えはちょっときつい。

総じて、原作を知っている人の方が酷評になるだろうな。
まぁ実写映画はどれもそうだろうけど。

吉沢亮は綺麗に涙を流すので画になりますね。
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