すすき

モリーズ・ゲームのすすきのネタバレレビュー・内容・結末

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

どんな話なんだろーって見てたらおもしろかった
ただ小枝があっただけ


スキーで五輪を目指すが12歳で凍った小枝がひっかかり転倒
背骨を金属で支える手術をした

子どもの頃の誕生日のビデオ
父親からの質問に答えるモリー
結婚は?:罠
人:信じてない

ロースクールに入る前、家出してロサンゼルスにいく
ポーカーのチップで稼ぎ、映画スターなどの有名人とポーカーで戦いたいという需要を知る
客を連れてホテルでゲームを運営する
手数料をとると連邦法違反になるため、取らなかった
有名人に客を取られ、ゲームを失った
NYへ拠点を移した
リスクが高すぎる、貸元がパンクしたら終わりだと忠告され、手数料を取ることになる
首が回らなくなった客から、お金の代わりに、お金持ちでよく負けると噂ののロシア人達を紹介してもらう
ロシアンマフィアと繋がっており、ゲームの共同運営を断ると、家に侵入しお金を奪い、暴行された
警察に行けないため、1週間で280万ドルを回収したら手を引くことにした

新聞によるとマフィアが一斉摘発され、天罰は早めにくだったようだった

マフィアとの関連、悪いお金と知った上でのマネーロンダリング、などの疑いで
お金を徴収され
徴収されたお金の税金は請求され
遠くの裁判所での裁判を開かれた

弁護士に依頼するが依頼料の25万ドルすら払えない状態だった
PCのハードドライブを提出することで、疑いを晴らすことを求められたが、
客の情報が入っているため却下
本を著作したが、名前を出した4人も、先にモリーを売った男が名前を明かした、4人のみだった

罰金と刑期を求刑する検察側へ、
弁護人はモリーは当たりの宝くじを持っているのに換えなかった人だと熱弁する
弁護人の娘にとってモリーはヒーローだった

スケートリンクで心理学者の父親と会う
3年分のカウンセリングを3分でやるという
なぜ大金を求めたか?:強い男の支配をしたかったから
よい夫だったか?:くそ父親だった
弟たちのように愛されたかった:愛していた
強い男の支配といったのは怒らせたかったからだ
モリーは自分の裏切りに気付いていたと父親はいう
20歳の頃に初めて知ったと否定する彼女に、
5歳の頃に目撃した、意味は分かっていなくても、自分を軽蔑した
ずっとその後ろめたさがあったといった

弟1は五輪選手
弟2は外科医
姉は才覚だけでビジネスモデルを作り上げた

12歳で転んだ
ただ小枝があっただけだ

モリーはハードドライブの提出を拒否して有罪を主張する
検察側の代理人と裁判官が話し合い
ウォール街では被告以上の犯罪をしている者が多くいる
被告を刑務所に入れることに大きな意味を見出せない、として
25万ドルの罰金と200時間の社会奉仕、保護観察を言い渡した

モリーはスキー場に立つ
大きく転倒、父親が駆け寄る
起き上がってみせた
電子掲示板にはリタイアの文字
スキーの滑走台には小枝があった
すすき

すすき