ジェシカ・チャスティンにしかモリーは演じられなかったんじゃないかっていうくらいのハマり役。
こんなにも早口で話すかってくらい言葉の応酬がすごい。
最初はポーカーのこととか、
モリーの真意がわからなくて
追いつくのがやっとだったけど、
パンフ読んで理解が深まったので観てからじわじわきてる。
映画自体も3つの時間軸をうまく絡み合わせて描かれてて単なる実在人物の波乱万丈人生映画ではなくて、サスペンス的映画として楽しめた。
映画館でとなりに座ってた人がめちゃくちゃ動く人で集中しづらかったので、著書読んでから改めて観たい。