グランドオープン前のTOHOシネマズ日比谷での試写会ということで、正直全く知らない作品だったが初めて応募してみたら当選したので大喜びで行ってきた(^^)
当選するまでノオミ・ラパス以外誰が出演してるか知らなかったが、ひと昔前にそれなりに映画界を盛り上げたメンバーが何人か分かりやすく脇を固めている。
中でも、この中途半端な脚本でちゃんと演技をしてたマイケル・ダグラスと、自分らしさを出して演じてたジョン・マルコビッチには決して皮肉ではなく偉いなと思った。
そして監督は御年77歳のマイケル・アプテッド。ある程度の作品を世に送り出しているが、1番印象に残ってる作品はピアース・ブロスナンの007ワールドイズノットイナフか。
今作は、音楽の無いアトミック・ブロンドみたいなのをノオミを主演にして作ろうとした感があり、そういう意味では最後まで目が離せない内容だったが、沢山ツッコミ所があり少し残念な感想。
ちなみに、脇役なのにエンドロールで何故か2番目に名前が出ていたオーランド・ブルームが、恋人のケイティ・ペリーにくっついて来日してると聞いたから、まさかのサプライズ登壇?と一瞬だけ期待したけどそんなことは起こるわけもなかった。。。