うらがえる

殺人者の記憶法のうらがえるのレビュー・感想・評価

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)
3.7
【あらすじ】
霧が濃いある日接触事故を起こすビョンスはぶつけた相手(テジュ)の車のトランクの中に大きいバッグから血が流れてるを確認し、テジュに見つからないように血をガーゼにぬぐい持ち帰る。ビョンスは動物病院の医者で自宅で検査すると人間の血だとわかり警察に連絡するもテジュ自身が警察官であり、そんなわけないとあしらわれる。しかしビョンスも元殺人犯で数多くの命を奪ってきたから直感でデジュに間違いないと確信するも病(アルツハイマー)の進行で記憶が徐々に失われていく。


【感想】
構成と演出がうまくこれは本当にあったことなのか?それともビョンスに記憶違いなのか?でうまく惑わされる。ソル・ギョングの演技が抜群によく記憶を失うことの辛さや大変さを感じとれる作品。
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