きくち

バッド・ジーニアス 危険な天才たちのきくちのレビュー・感想・評価

3.8
頭脳明晰の主人公が親友のためにカンニングを手伝ってしまったところから始まり、どんどんカンニングをさせる側になってしまうお話。

カンニングをする側ではなく、カンニングをさせる側が一方的にハイリスクなところがしんどかった…ホラーばりのハラハラ感…

あんなに良い子だったバンクがあんな目に合うのが辛すぎるし、親友カップルと坊主眼鏡の男の子がすごい脳天気に考えているところもしんどい…助ける相手は選ぶべき。

お父さんが愛溢れてて好き。
きくち

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