ラベンダー1989

バッド・ジーニアス 危険な天才たちのラベンダー1989のレビュー・感想・評価

1.0
登場人物全員がクソ。

不正をしたら幸せにはなれません。
見ているこちらも楽しくはなれません。
カメラワークや音楽もイマイチ。韓国映画かと思ってだけどタイだったのが意外。タイ映画見たことないからお国柄が新鮮だった。顔とか制服とか景色とか。

主人公は、優しさを向ける方向性が間違っているし顔が全然かわいくないから見ていて胸糞悪すぎて嫌になった。
身分不相応なことを望んで無理に何かを実現させようとするから不幸になるわけで、彼ら彼女らは一生不正をしながらしか生きられない惨めな人生を送るだけだと思った。

不愉快すぎて最後は飛ばし見で見たからよく分からなかった。

クリーニング店の少年の顔はかっこよかった。