アメリカ史上最強の内部告発者
ウォーターゲート事件の裏っ側を渋く描きます(* ´ ˘ ` *)
リーアム・ニーソンカッコイイなぁ。。
アクションしなくても強いってわかる。
FBIと、なんとか真相を闇に葬りたいホワイトハウスの静かなる攻防。
教科書に載っていたウォーターゲート事件を今更になってちゃんと知ることになるとは。。
やっぱり映画は偉大ですね。
とはいえ、内部告発は内部告発。
賛否両論あるとは思いますが、
知らなくていいことだとは思えない。
やり方は裏切りに値するとしても正義を通したということなのか。。
難しい。
本当に難しい。
自分ならできるだろうか、やるだろうか。。
話はともかく、娘のエピソードはヨクワカリマセン。。
焦点を当てすぎていないことからあまりにも浮いてます。
また捜査内容も薄い。
どうやって辿り着いたのか、ほとんどが報告のみの扱い。
内部告発のスリリングな点に焦点を当ててるので仕方ないとは思いますが、
リーアム強すぎて駆け引きになってないw
そんな映画でしょうか。
おもしろかったですよ。
これが実話。
これが国のやり方ですか、、