ザ・シークレットマンの作品情報・感想・評価

ザ・シークレットマン2017年製作の映画)

Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House

上映日:2018年02月24日

製作国:

上映時間:103分

3.5

あらすじ

権力には屈しない 相手が大統領であっても― 大統領を辞任に追い込んだ 内部告発者、FBI 副長官が 30 年目に明かした衝撃の実話 。

「ザ・シークレットマン」に投稿された感想・評価

lgKaoring

lgKaoringの感想・評価

3.7
ウォーターゲート事件。
聞いた事はあるのに、恥ずかしながら詳しく知らなかった。

そのウォーターゲート事件を描いた今作、登場人物が多い上、聞き慣れない外国人の名前ばかりで頭の整理が追いつかず。
パンフレットを見て復習し、やっと理解した次第。

地味だけど重く、いい映画だった。


しかし…

「48時間以内に捜査を終わらせろ」

今回も時間に追われる運命なのか、リーアム兄さん!
Shiho

Shihoの感想・評価

3.7
実話に基づくウォーターゲート事件の話し。ペンタゴンペーパーが報道側からの視点であったのに対しこちらはFBIの視点から国家権力に立ち向かう。FBI副長官というポジションにいながら政権と癒着せずFBIは独立機関であるという意識の高さは素晴らしかった。メディアに情報を流し断固として太ったネズミの悪事を許すまいとする行動は正義が奪われないためならどんなリスクにも屈しない信念と強さがある。物語自体にあまり抑揚はないが観る価値はある。それにしてもニクソンは本当に酷い。どうして人は権力を手にすると道徳のカケラもなく腐敗してしまうのだろうか。醜い。
「ペンタゴン・ペーパーズ」と「大統領の陰謀」を観たら「ザ・シークレット・マン」の流れ、あると思います。

ウォーターゲート事件の捜査真っ最中のFBIの内部事情が、内部告発者のFBI副長官マーク・フェルトの視点から描かれてた。なんというか、渋がりすぎな映画で、たまたま先に二作見て背景を知っておけたのはほんとーに良かった。

フェルトは行動指針となる大義をしっかり持ってる人だったからこそ、ニクソン政権の腐敗っぷりを許せなかったんだろう。フーバー長官が亡くなって、大方の予想を裏切って後釜になれなかったのに、おかげで嫁も不機嫌なのに、ふてくされずることもなく「ニクソン潰す!」と決めてクレバーにじわじわ外堀から埋めてって、それまでになら絶対に有り得なかったマスコミの利用に踏み切り、ワシントンポスト社のバーンスタイン記者に情報をリークした。

仕事と国に忠誠を誓って長年FBIで勤めあげ、副長官にまでのぼりつめた彼がまさか内部情報をマスコミに漏らすだなんて誰にも想像できていなかったんだろう。

アンチトランプ政権的な意味合いをこめた良作映画がぼこぼこ出てきてる昨今、この映画もその流れに乗ったうちの1つ。

監督さんが元ジャーナリストらしくて、綿密に取材したっぽさが感じられた。やっぱりウォーターゲート事件には、ジャーナリスト魂を熱くさせるなにかがあるんだなあ。

リーアムニーソン、シュッとしてんなー!
役に合わせて姿勢も立ち方も変えてる人だったのね。

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キャストも渋がりすぎ。ドラマ「デクスター」のデクスター役と「スキャンダル」のフィッツ大統領役の二人が良いポジションでキャスティングされてて、個人的に大変に濃ゆかった。フィッツはスキャンダルのまんまで、リーアムニーソンの嫁役の人がフィッツの嫁役似で「え?メリー??」って何度もなって、一人でしょっちゅう混乱した。ややこしい。
ペンタゴンペーパーズ→大統領の陰謀→ザ・シークレットマンの順で観ると流れがわかりやすい…!
ウォーターゲート事件についての映画。ペンタゴンペーパーズと合わせて見たい作品。
主人公マークフェルトは、感情を表に出さないが強い信念を隠しているのが素晴らしい。
kyohei

kyoheiの感想・評価

3.5
ペンタゴンペーパーズを観てから、気になる存在だった映画でしたので、近くで公開されたんで観てきました。

ウォーターゲート事件の知識なんですけど、大統領のニクソンが敵対する組織とかに盗聴を仕掛けていたような程度ですよ。
確か「ウィンター・ソルジャー」の元ネタになったいたような…

全然アクションしない、リーアム・ニーソンも渋くて良かったですよ。
地味なんですけど政治的で結構良かった。
マスコミに情報を提供しているのが、自分自身なのに、誰が情報を漏らしているのか調査せよみたいな展開でしたね。
モアイ

モアイの感想・評価

3.4
1週間限定上映でついに見ることができた☆アースシネマありがとう✨
「大統領の陰謀」に重なり「フロストニクソン」に繋がる感じ💡
結末は分かっているのに始まって90分ぐらいはハラハラしっぱなしでした💦
リーアム・ニーソンが主演だからか、骨太で重厚感増量です💡
お客さんの年齢層が高かったなぁ~しかも男性が多かった❗
リーアムニーソン目的で鑑賞〜、ノンフィクションだそうで、いつものアクションはなし。でもリーアムニーソンの演技でドキドキする!ギリギリの似合う男です。ウォーターゲート事件はあんまり知らんかったけど、勉強になりました!スマホのない世界が新鮮です。
リーアム・ニーソン思ったよりシュッとしてた
フロスト×ニクソンの内容を全て忘れてしまっていることが悔やまれる
だち子

だち子の感想・評価

3.7
アメリカで実際にあったウォーターゲート事件を扱った映画。観る前に軽く予習しておいてよかった。
始終緊張感が漂っていて重い雰囲気。主人公フェルトが、FBIを守るため、真実を明かすために、葛藤しながら権力に屈せず静かに戦う姿がかっこよい。
アクションのないリーアム…スーツ似合うし、渋くてかっこよすぎる…
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