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デスパレート
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『デスパレート』に投稿された感想・評価

恋愛小説家のジ-ンは、スランプに悩んでいた。行き詰まった彼女は出会い系サイトで知ったフリ-マンとゆう男性に惹かれ会う決心をする。だが男の家で彼女が見たのは、ノドを切り裂かれたフリ-マンの死体だった。いったい、誰がなぜ?!!そして予測不能な結末へ!!
サスペンススリラ-の傑作!

主人公の女性は旦那さんと年頃の娘がいる主婦ですね。恋愛小説家です。最近はパソコンで出会い系にハマリ、素敵な男性とメ-ルのやりとりが一番の楽しみなんです。ついには勇気を出して会う約束をします。いよいよ会えるとなって緊張しながら男性の家に訪ねて行くと男性が惨殺されてる!!!慌てて逃げる主人公~だって…出会い系やってた事が家族にバレたらアカンしね。結局、パソコンでやりとりしてるから真っ先に警察に疑われます。

でね、これ面白いのは、この奥さんのテンションの高さ。まず、出会い系で男と会えるわ~みたいな可愛らしいウキウキ感見て、あっ、これ面白い展開になるやろなぁ~♪って思いましたね。だって、これからホラーな展開になる時の温度差を想像するとね~☆すごいインパクトある女優さんです。
この作品、お話がすごくわかりやすくて良いですね。テンポよくて快適です。

他に面白いポイントとしては~☆
犯人がいったい誰なんやろか?
推理的にも楽しめます。
ちなみに、登場人物を紹介すると
☆主人公である奥さん―👩
家庭は裕福だが、旦那や、娘にあまり相手にしてもらえない。セラピ-に通っている。
☆主人公の旦那さん―👴
奥さんが出会い系やってたのは薄々分かってたようです。

☆主人公の親友の女性―👧
やたら親身になってくれる美人な女性。
出会い系の事も話し合える理解者。

☆主人公の娘―👯
事件後に、母が出会い系やってた事を知り軽蔑する。

☆主人公が通うセラピ-の女医―💁
主人公が出会い系の事も相談するが反対したり親身になってくれる。

☆主人公の家のお手伝いの女性―👧
なぜか、あまり登場しないが…。

これらの人物に、事件を捜査する刑事の男女コンビ👫もキャラが良い。
果して、犯人は誰で、いったい何の目的で??! ホラーとゆうより、サスペンスよりです。でも犯人はしっかりホラーしてましたよ。犯人の動機とかはB級のそれですけどね(笑)B級好きなら全然大丈夫ですよ~☆
2.6
1139
サスペンス・スリラー

劇場版ではなく、テレビ映画とかVシネみたいなものだと思われる。
しかも、低ご予算の。

ジャケット写真に惹かれて借りたのだが、当然ながらあのような素敵なシーンはなかった。
イメージ画像だ。

プロローグの演出と演技がアレ過ぎて、一抹の不安を抱きながらの鑑賞だった。

主人公はジーン。
ショートカットのセレブな美女ママだ。
小説家である。

どこかで見たことがある女優さんだなと思って調べてみたら、スタローンの「クリフハンガー」のヒロイン役の人だった。
サザエさんよろしく、永年同じヘアスタイルを保っているものと思われる。
知らんけど。

ジーンには夫とお年頃の娘がいる。
オシャレな豪邸で、何不自由のない生活。
にもかかわらず、彼女は出会い系サイトに手を出してしまうのだ。

挙げ句、トラヴィスという男と親しくなり、会う約束を取り交わすのである。

ジーンは彼の自宅を訪ねる。
おめかしをし、バッチリメイクをキメ込み、胸を高ぶらせながらの訪問だ。

しかし、彼女がそこで見たものは!
むごたらしく喉を切り裂かれ絶命している、トラヴィスの惨死体だったのだ!

「ヒエ~~~!」(意訳)
ほうほうの体で現場をあとにするジーン。
いったい、これはどういう事なのか!

夫のチェースは、なんか知らんけど、クリエイティブな仕事をしている。
妻のジーンには冷淡だ。

そして、妻が出会い系サイトをしている事を知っている。

この人も、どこかで見た事があるぞと思っていたら、「ソウ・シリーズ」のあの恐ろしい刑事役の人ではないか。

彼が犯人で間違いない。
鋭敏な私は、即座にそう判断した。
立ち居振る舞いが、いかにも犯人のそれなのだ。
「ソウ・シリーズ」での残虐非道ぶりを私は忘れてはいない。

これはもう、間違いなしだ。
犯人はチェースや。
それ意外、考えられへん。
犯人はチェースで決まり!

でも、おかんが言うには、そんな彼も殺されかけるんやで。
襲撃を受け、命の危機に瀕したりするらしいで。

ほな、犯人違うかぁ・・・

意外な犯人を狙った作品だと思うが、鋭敏な私は、かなり早い段階で読めてしまった。

動機も、鑑賞しながら、私が薄々感じていたものに沿っていて、笑けてしまった。

しかし、そんな事でいちいち人を殺していたら、商売あがったりであるし、現実的ではない。

もっと殺意を覚えるべき人間は、掃いて捨てるほどいるはずだ。
理解しがたい犯人だと言える。

私は、低予算で頑張っている映画には、惜しみない賛辞を送るものであるが、残念ながら、この作品にそういう思いは抱けなかった。

開幕早々の私の不安は、的中してしまったと言わざるをえないだろう。
さしずめ、金返せ、といったところか。

これで、お色気シーンの一つや二つでもあれば、私の評価はうなぎ登りであったのだが、それも皆無ときている。

まったくもって、やるせない。
やるせない事山の如しである。